駒込 中華 野田焼売店

2023年8月30日

今回は、駒込の中華屋・シュウマイ店を紹介したいと思います。

駒込駅南口にある「野田焼売店 駒込店」というお店です。

 

JR山手線「駒込」南口から徒歩2分～3分程度、東京メトロ南北線「駒込」から徒歩1分～2分程度。
六義園からもほど近い本郷通り沿いにあるお店です。

 

カウンター席とテーブル席で、15席～20席ほど。
こじゃれた町中華のような、賑やかな雰囲気の店内。

 

「ドリンクメニュー」
ビール、ホッピー、サワー、ハイボール、紹興酒、焼酎、日本酒、ワイン、ソフトドリンクなどのラインナップです。

 

「フードメニュー」
看板商品のシュウマイは色々な種類が並びます。
焼売以外も中華の前菜、炒め物、麺類、チャーハンなど幅広くラインナップされています。

 

「青島ビール」
せっかくなので青島ビールでスタート。
軽い飲み口の青島ビールは、暑い時期にぴったり。

 

「ドラゴンハイボール」
2杯目からはドラゴンハイボールをオーダー。
紹興酒をソーダで割った中華風ハイボール。
程よく香りが立って、中華料理と良く合います。

 

「焼売、辛味焼売、チーズ焼売」
全種類楽しめる焼売盛り合わせをオーダー。
ムチムチとした肉感のあるジューシーな焼売です。
ピリッと辛い辛味焼売、チーズとバジルでイタリアンな雰囲気のチーズ焼売も美味しい。

 

「焼焼売、揚焼売」
両面をカリカリに焼き上げた焼き焼売。
平たくしてサクッと感とジューシーさが特徴の揚げ焼売。

 

「水焼売」
中華スープに入った水餃子ならぬ水焼売。
熱々でスープと焼売の肉汁が良くマッチします。

 

「海老焼売」
期間限定メニューのエビ焼売。
えび感はそこまで強くなく、肉々しさもあり。

 

「よだれ鶏」
しっとり感のある鶏肉と、旨辛なタレ・花椒の刺激が美味しい。

 

「ハチノスの唐揚げ」
珍しいハチノスを揚げたメニュー。
サクッとしたした衣と、歯切れのよい柔らかさのハチノスがお酒のアテとしてばっちり。

 

「肉あんかけ炒飯」
チャーハンにとろみのついた肉の餡がかけられています。
旨味たっぷり、熱々で大満足なシメ。

 

2人で焼売全種類とシメまでいただいて、お会計は1人￥4,000～￥5,000程度。
全体的に特段リーズナブルな価格設定ではないですが、内容を考えればコスパは悪くないと思います。

肉感がしっかりあって、ジューシーな焼売をいろいろなアレンジで楽しめました。
個人的にはスタンダードな焼売と、スープも美味しくいただける水焼売が好みでした。

焼売以外のメニューもしっかりしたクオリティで、ランチや町中華飲み的な使い方もしやすいお店です。

 

今回は駒込駅の「野田焼売店 駒込店」のレビューを紹介しました。

珍しい焼売専門店で、本格的な焼売を楽しめます。

駒込駅からも近く、六義園の散策をする際にもおすすめです。

 

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「野田焼売店 駒込店」
東京都文京区本駒込6-24-4