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FLUX バインディング

今回は「FLUX(フラックス)」のバインディングについて紹介したいと思います。
オールラウンドモデル「XF」と、カービング向けモデル「CV」

2023-2024シーズンで使用するバインディングの購入を考えています。
前シーズンに初めて「FLUX(フラックス)」のバインディングを使用して、使用感が良かったので、新たなモデルを今シーズン使いたいと思っています。

前シーズンにメインで使っていた「FLUX DS(フラックス ディーエス)」の評価・レビューはこちらの記事を参考にしてください⇒【FLUX DS レビュー】

 

FLUX バインディング 比較

■FLUX DS(フラックス ディーエス)

ミドルフレックスのオールマイティーモデルのバインディング。
2022-2023シーズンにメインで使用。

「FLUX DS(フラックス ディーエス)」は、クセもなく使いやすいモデルでした。
程よいホールド感で使用感も良かったですが、カービングメインの滑りになってきたので、もう少し固め・ハード目のモデルを新しく購入しようと考えています。

 

■FLUX XF(フラックス エックスエフ)

ミドル~ハードフレックスのオールラウンドモデル。
「DS」のワンランク上のスペックのバインディングです。
バランスが良さそうで、今シーズン購入の候補のひとつです。

 

■FLUX CV(フラックス シーブイ)

ミドル~ハードフレックスのカービングに特化したモデル。
ハイバックやディスクプレート、ビスなどカービング向けのスペックになっています。
最近はカービングメインで滑るスタイルになってきているので、今シーズン購入の候補になっています。

 

FLUX XF(フラックス エックスエフ)

「FLUX XF(エックスエフ)」

モデル説明

爆発的なスピード、パワーも思いのままに。
さらなるレスポンスアップと軽快な動きやすさを両立すべくベースプレートを一新しました。

ボードへの力の伝達効率を重視したベース設計はそのままに、大型のスタビライザーをヒールサイドに採用。

反発性に優れた素材を使用することで左右への可動域を拡げながらもボードに力を逃がすことなく伝えることができます。

また、XF専用のBoost FootOn+は、通常のフットベッドより4mm高さをあげることに加え、センター部を柔らかくすることで、踏み込んだ際にコンケーブ形状となり、より力強いエッジングを可能としました。

(公式サイトより引用)

 

2023-2024モデルの「XF Chris Rasman」が、デザインも好きなので気になります。
クリス・ラズマンの初めてのシグネチャーモデルです。

 

FLUX CV(フラックス シーブイ)

型落ちになりますが、2022-2023モデルのFLUX30周年のLIMITED SERIES「CV-LTD」が購入の候補です。

「FLUX CV-LTD(フラックス シーブイ リミテッド)」

モデル説明

究極のカービングターンを。
CVをバージョンアップした限定モデル。

ベースプレートとディスクプレートをカーボンブレンドに、取り付けビスをチタンにすることで、より剛性と軽量化をはかり、更なるレスポンス向上を実現した。

あなたのカービングターンを次の次元に引き上げる。

(公式サイトより引用)

 

スペックアップされていて、30周年限定のロゴのデザインも魅力です。

 

今回はFLUX バインディングの種類や購入候補の比較を紹介しました。

シーズンスタートに向けて、近々候補の中から、購入する予定なので、購入した際はスペックや評価・レビューなどを紹介したいと思います。

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