野方 やきとり 大森屋
今回は、中野区野方の焼き鳥屋さんの紹介をしたいと思います。
野方駅南口にある「やきとり 大森屋 野方店」というお店です。
西武新宿線「野方」南口から、徒歩2分~3分程度。
線路から1本入った飲食店が軒を連ねるエリアにあります。
カウンター席とテーブル席で、25席~30席ほどの赤提灯系の飲み屋です。
スマホのLINEを使用したモバイルオーダーのシステムのお店でした。
「ドリンクメニュー」
ビール、サワー、ホッピー、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなど。
1リットルの「男気ジョッキ」が売りです。
「ボトルメニュー」
焼酎、ウイスキーのボトルメニューもあります。
「フードメニュー」
焼き鳥を中心に、肉刺し、一品料理、うなぎ、揚げ物、ごはん物などのラインナップです。
「チューハイ 男気ジョッキ」
1リットルのビッグサイズのジョッキです。
海賊スタイルでぐびぐび飲めます。
「梅きゅう」
きゅうり4カットと練り梅。
このお店の中ではコスパの良くないメニューでした。
「長芋の醤油漬け」
皮つきで厚めに切られていて、食感が心地よい一品。
九州の甘みのある醤油で漬けられています。
「パリパリ肉味噌ピーマン」
生ピーマンのフレッシュな青くささと、肉味噌の軟骨の歯ごたえが美味しい。
「とろけるごま塩ネギレバー」
レア目に火入れされたレバーと、ゴマ油の香り、たっぷりネギがベストマッチ。
「やきとり ビッグもも」
1串100gという大きなサイズの焼き鳥。
香ばしい焼き目と、噛むと肉汁が溢れるジューシーさで食べ応え・満足感十分です。
「うなぎ肝焼き」
身の部分も厚めについていて、肝の苦みと柔らかく甘い身とどちらも楽しめます。
「アボカドの炭火焼き」
火を入れたアボカドは、トロッと柔らかく、わさび・マヨネーズにちょっと醤油を垂らすと最高のアテになります。
「アジフライ」
鳥取県境港産のアジを使ったフライ。
小ぶりなサイズですが、身がフワフワで、やはり冷凍ものとは違うなと実感します。
2人でしっかりお酒・料理を楽しんで、お会計は1人¥3,000~¥4,000程度。
料理のクオリティを考えると、コスパは非常に高い印象です。
ボリュームのあるビッグももの焼き鳥と、うなぎの肝焼きが個人的にはスマッシュヒットでした。
典型的な赤ちょうちん系の居酒屋の感じではありますが、モバイルオーダー式だったり、料理も一工夫されたものが多かったり、今っぽさも感じるお店です。
今回は西武新宿線野方駅の焼き鳥屋「やきとり 大森屋 野方店」のレビューを紹介しました。
気兼ねなくお酒と料理を楽しめる明るい雰囲気で、ひとり飲みでも、グループでも使いやすいお店です。
楽天ふるさと納税では、焼くだけで本格的なお店の味を楽しめる「やきとり」も人気の返礼品のひとつです。
「やきとり 大森屋 野方店」
東京都中野区野方5-31-7