FLUX DS LTD
今回は「FLUX(フラックス)」のバインディング、「CV-LTD(シーブイリミテッド)」について紹介したいと思います。
「CV-LTD(シーブイリミテッド)」のスペックや特徴などをまとめています。
現在は、FLUX(フラックス)の「DS(ディーエス)」を使用していて、シーズンスタートに向けて新しいモデルの購入を考えていました。
オールラウンドモデル「XF(エックスエフ)」と、カービング向けモデル「CV-LTD(シーブイリミテッド)」が候補でしたが、「CV-LTD(シーブイリミテッド)」の購入を決めました。
FLUX CV-LTD
FLUX(フラックス)「CV-LTD(シーブイリミテッド)」は、「CV(シーブイ)」をバージョンアップしたモデルです。
カービング・フリーラン向けのスペックになっていて、クイックなレスポンスが特徴。
各パーツにもこだわりが詰まっていて、軽量化も図られています。
購入したのは22-23モデルの「CV-LTD(シーブイリミテッド)」
昨シーズンのモデルですが、22-23はFLUX(フラックス)が30周年目のシーズンだったので、「TRIPLE DECADE」30周年のロゴが入った特別なモデルになっています。
FLUX CV-LTD スペック
■ハイバック
ミドル~ハードフレックスの設定ですが、手に取った感じとしては、固い印象が強く、厚みはそこまでないものの、カッチリとしたるフレックスに感じます。
「Buffalo Highback」という、ハイバックの両サイドからサポートする形状になっています。
木目調のデザインに、30周年を記念するロゴと「TRIPLE DECADE」の文字が入ります。
■ヒールカップ
高めに設定されたヒールカップが、FLUX「CV-LTD」の特徴のひとつです。
他のモデルと比べて、約1.5cm高い位置に設定されています。
バックサイドターンのレスポンスが早くなり、ドラグがしにくい、カービングに合わせたデザインです。
■ベースプレート
カーボンを配合したベースプレート・ディスクプレートで、軽量化と優れた剛性にスペックアップされています。
■取り付けビス
FLUX「CV-LTD(シーブイリミテッド)」は、ビスにまでこだわっていて、チタン合金を配合した取り付けビスが付属します。
耐久性が高く、軽量化も図られています。
■ストラップ
FLUX「CV-LTD(シーブイリミテッド)」のストラップは、他のモデルと同じストラップです。
エントリーモデルとハイエンドモデルでストラップも変わるブランドがほとんどですが、「FLUX(フラックス)」は基本的に全モデル共通のストラップになっています。
FLUX(フラックス)の認識として、現段階での完成形と言える機能性を持ったストラップで、初心者でも上級者にもフィットするということで、共通のストラップを全モデルに使用しています。
今回は、FLUX(フラックス)バインディング「CV-LTD(シーブイリミテッド)」のスペックや特徴について紹介しました。
購入する候補であった、FLUX「XF(エックスエフ)」と、FLUX「CV-LTD(シーブイリミテッド)」のモデル説明や比較については、以前の記事も参考にしてください⇒【FLUX バインディング】
【楽天で「FLUX CV LTD」を検索】 【Amazonで「FLUX CV LTD」を検索】 【メルカリで「FLUX CV LTD」を検索】