あじさい 水揚げ
今回は、ネット記事で見かけた、あじさいの水揚げ方法について、情報シェアとして紹介したいと思います。
花を販売するショップがインスタグラムで投稿していた方法です。
アジサイの水揚げ方法とは、花を直接水に浸けるという方法です。
一般的な茎を切って水に浸けるのが、水揚げの方法というイメージがありましたが、あじさいの水揚げは、花を直接水に入れてしまうという方法でした。
他の花とは異なり、紫陽花の花びらのような部分は「ガク」なので、水に浸けてしまってOKということのようです。
梅雨の雨の日にアジサイが活き活きとして見えるのも、その影響もあるのかもしれませんね。
あじさいの花を直接水に浸して、半日から1日くらいを目安に、花びら(ガク)がシャキッとするくらいまで、吸水させてあげると水揚げ完了です。
水がぬるくならないようにするのが注意点です。
今回は、紫陽花の水揚げ方法について紹介しました。
母の日のプレゼントとしても人気のあじさいは、挿し木や植え替えなどもできるお花ですが、観賞用として飾る場合、上手に水揚げをして長く楽しめるようになればと思います。