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マテ貝潮干狩り

今回は「マテ貝」について紹介したいと思います。

潮干狩りのターゲットとしても、色々なレシピで美味しくいただける食材としても人気の「マテ貝」。
マテ貝の潮干狩りでの取り方について紹介したいと思います。

 

マテ貝潮干狩り

マテ貝の潮干狩りは、掘り起こす普通の貝の潮干狩りの方法と違って独特です。
塩を使って、飛び出したところを狙うマテ貝採りは、ハンティング的な要素もあり、楽しい潮干狩りです。

 

■マテ貝とは

マテ貝とは、二枚貝網マテガイ科の細長い貝です。
大きさは殻長が10cm~12cm程度、人差し指ほどの太さです。
二枚貝ですが、細長い形状で、強く握るとつぶれてしまうほど殻が柔らかいのも特徴です。

 

■マテ貝潮干狩り 時期

マテ貝の潮干狩りに向いている時期は、3月~5月頃と言われています。
一般的な潮干狩りシーズンでもあり、夏場になってくると潮干狩り中の熱中症の危険性や、取った貝の保存が難しくなる点もあり、春から初夏にかけてが潮干狩りをするには最適です。
干潮と満潮の潮の差が大きい時期でもあるので、マテ貝堀りがしやすい時期と言えます。

 

マテ貝取り方

マテ貝の取り方は、穴を見つけて、マテ貝を飛び出させたところを採るというシンプルなものです。

 

■マテ貝 取り方 道具

・鋤簾(じょれん)、または鍬(クワ)
砂を掘って、マテ貝が潜っている穴を見つけるために使います。
持っていない場合はシャベル・スコップでも可ですが、鋤簾(じょれん)があれば格段に作業性が高くなると思います。

・塩
1kg~2kgくらい。

・塩を入れる容器
100円ショップなどで売っている、ドレッシングボトル・オイルボトルなど、先端が細くなった容器が便利です。

・バケツ
採ったマテ貝を入れるために使います。

・長靴、サンダル
裸足でも良いですが、潮干狩りに行く場所や時期に合わせて海の中で履くものがあると便利です。

・クーラーボックス
必須ではないですが、持っていけば採ったマテ貝を新鮮に持ち帰ることができます。

 

■マテ貝取り方

1.鋤簾(じょれん) などで、砂の表面を掘る。
2.マテ貝が潜む穴を見つける。
3.穴に塩を入れる。
4.マテ貝が飛び出してくるのを待つ。
5.穴から出てきたマテ貝を掴む。離さないようにマテ貝を抜き出す。

道具などの準備ができていて、慣れてくれば大量に採ることもできて、子供でも潮干狩りが楽しめます。

 

■マテ貝取り方動画

マテ貝の取り方の動画は、個人的にはこちらが分かりやすく、楽しそうな感じも伝わるかと思いました。

 

マテ貝の潮干狩りに便利な「マテ貝ホイホイ」というセットも販売されています。

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今回は「マテ貝潮干狩り」について紹介しました。

潮干狩りでマテ貝採りをしても楽しく、色々なレシピで美味しい食べ方もできる人気のターゲットです。

次回以降の記事で、マテ貝持ち帰り方法や、料理のレシピなども紹介したいと思います。

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