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スノーボード ヘルメット 選び方

今回はスノーボードのヘルメットの選び方について紹介したいと思います。

安全のために着用するヘルメットですが、最近ではデザイン性・ファッション性が高いヘルメットも多いので、スノーボーダーの中でも着用率が高くなってきているイメージがあります。

安全に楽しくスノーボードをするためにも、自分に合うヘルメットの着用がおすすめです。

 

スノーボード ヘルメット 選び方

スノーボードのヘルメットの選び方として、いくつかのポイントを紹介したいと思います。

スノーボードの板やバインディング・ブーツほどは、大きな違いが出るわけではありませんが、身に付けるアクセサリやプロテクターなども、ポイントを押さえて選ぶことで、快適に滑ることができると思います。

 

■バイザー(ツバ)

スノーボードのヘルメットには、バイザー(ツバ)付きのものと、バイザー(ツバ)無しのモデルがあります。

バイザー(ツバ)付きのヘルメットは、雪が降っているときに、ゴーグルに雪が積もってしまうのを防ぐことができます。

ツバ付きのヘルメットのデメリットとしては、ゴーグルとの相性が悪いと、ツバとゴーグルが干渉しあう可能性があるという点です。
特にビッグフレームのゴーグルの場合、ツバとゴーグルのフレームが当たってしまう可能性があるので、注意が必要です。

デザイン・ファッション的な面も大きいので、ゴーグルとの干渉などの問題が無ければ、バイザー(ツバ)付き・無し、似合う方を選ぶというのも良いと思います。

 

■ベント(通気口)

スノーボードのヘルメットには、頭頂部にベント(通気口)が有るモデルと無いモデルがあります。

ベント(通気口)があるモデルは、ヘルメットの頭頂部に穴が開いているので、ヘルメットの中が蒸れるのを防いでくれます。

ベント(通気口)有りのヘルメットのデメリットとしては、雪が降っているときに、穴から雪が入ってきてしまう可能性があるという点です。

穴の部分に、ヘルメットの内側から装着できる「ベントカバー」が付属するモデルもありますが、天候によってはベントカバーや中にかぶったビーニー(ニット帽)が濡れてしまう可能性があるのが、ベント(通気口)ありのヘルメットの懸念点です。

ベント(通気口)に雪・雨が入ることはありますが、そこまで悪天候でなければびちゃびちゃになる程ではないので、好みで選んでも問題ないと思います。

 

■耳当て

スノーボードのヘルメットには、耳当てがあるモデルと無いモデルがあります。
耳当てありのヘルメットも、取り外しが可能なブランド・モデルが多いです。

ヘルメットの中にビーニー(ニット帽)をかぶることを想定しているモデルは、耳当て無しでリーズナブルになっているものもあります。

耳当てありのヘルメットは、温かさがメリットですが、周りの音が聞こえにくくなるので注意が必要です。

 

■サイズ

ヘルメットのサイズ選びは重要なポイントのひとつです。
サイズが小さすぎると頭が締め付けられて痛くなりますし、大きすぎるとズレてしまうので滑るときに邪魔になってしまいます。

大手ヘルメットのブランド「bern」が推奨しているヘルメットのサイズの選び方は、着用した際“ヘルメットと頭部の間に人差し指が入る状態がベストフィッテイング”とされています。
若干の余裕を持たせた状態がベストフィッティングとされていますが、ぴったりとしたジャストなフィット感が好きな方もいると思うので、好みや用途に合わせて選ぶことが必要になります。

ヘルメット用のインナーキャップや、ビーニー(ニット帽)をかぶってからヘルメットをかぶることで、フィット感の調整をすることもできます。

日本人の頭の形に合わせた「JAPAN FIT(ジャパンフィット)」モデルが展開されているブランドもあります。

 

■ブランド

ある程度大手のブランドであれば、安全性は問題ないと思います。
好きなブランド・デザインで選んで良いと思いますが、スノーボードのイメージが強いブランドと、スキーのイメージが強いブランドがあるので、意識して選んだ方が購入後に後悔したりすることが無いと思います。

 

スノーボード ヘルメット かぶり方

スノーボードのヘルメットのかぶり方は、人それぞれですが、基本的にはヘルメットをそのままかぶるパターンと、ヘルメットの内側にインナーキャップやビーニー(ニット帽)をかぶるパターンがあります。

 

■スノーボード ヘルメット インナー

スノーボーダーは、ヘルメットをかぶる前に、インナーキャップやビーニー(ニット帽)をかぶっている人が多いイメージです。

私もこのパターンでヘルメットを装着しています。
ニューエラのビーニー(ニット帽)をかぶってから、ヘルメットをかぶっています。

ビーニー(ニット帽)をかぶることで、滑っているときは耳まで覆われるので温かく、ヘルメットの装着感も良くなります。
ヘルメットを外したときも、髪の毛がぐちゃぐちゃにならずに済みます。

ビーニー(ニット帽)よりも薄手で、速乾性に優れたインナーキャップをかぶっている人も見かけます。

 

■スノーボード ヘルメット ゴーグル

ヘルメットをかぶる場合、ヘルメットの上にゴーグルを付けるパターンと、ゴーグルをした上からヘルメットをかぶるパターンの方法があります。

どちらの方法でも装着したことがありますが、一長一短だと感じました。

 

・ヘルメットをかぶってからゴーグルをつける方法

ヘルメットのゴーグルクリップなどを使用して、ヘルメットの外側にゴーグルがくる装着方法です。

メリットは、ヘルメットをかぶったままでゴーグルを外すことができる点です。
ゴーグルを外すことが多い方は、ヘルメットを先にかぶる方法がおすすめです。
ヘルメットとゴーグルにもよりますが、ヘルメットのおでこ部分にゴーグルを上げておくこともできます。

デメリットは、ゴーグルがズレやすい点です。
転倒したときなどに、ヘルメットがズレるとゴーグルも一緒にズレることが多いです。

 

・ゴーグルをつけてからヘルメットをかぶる方法

先にゴーグルをつけて、その上からヘルメットをかぶる装着方法です。
メリットは、転倒時などでもゴーグルがズレにくく、ゴーグル・ヘルメットのフィット感が高い点です。

デメリットは、ヘルメットを脱がないとゴーグルが外せない点です。
この装着方法の場合、ゴーグルのバンドが直接耳に当たらないように、ビーニー(ニット帽)をかぶってからゴーグルを装着して、その上からヘルメットをかぶるという方法がベターだと思います。

ヘルメットとゴーグルの相性はありますが、好みで選んだり、どちらの方法も試してみて快適な方を選べば問題ないと思います。

 

スノーボード ヘルメット おすすめ

スノーボード ヘルメットのおすすめのブランドをいくつか紹介したいと思います。
デザイン性が高くオシャレなヘルメットのラインナップが多いブランドです。

■bern(バーン)

 

■sandbox(サンドボックス)

 

■anon(アノン)

スノーボードのおすすめブランドはこちらの記事も参考にしてください⇒【スノーボード ヘルメット おすすめブランド】

性能的には問題ない大手ブランドではありますが、下記のブランドはスキーのイメージが強いと思います。
「GIRO(ジロ)」、「UVEX(ウベックス)」、「SWANS(スワンズ)」、「ALPINA(アルピナ)」

 

■スノーボード ヘルメット ステッカー

スノーボード用のヘルメットは、シンプルなデザインが多いため、ステッカーを貼っている方も多く見かけます。
使っているギアのブランドステッカーや、通っているショップのステッカー、ホームゲレンデのステッカーなどを貼っている人が多いです。

 

上手い・下手に関わらず、スノーボードは危険が伴うスポーツなので、事故が起こる前の備えとしてヘルメット着用の必要性はあると思います。
(自分の滑りに問題なくても、誰かが突っ込んでくる可能性もある)

ビーニー(ニット帽)の場合、転んだときに脱げてしまったり、雪で濡れたり、寒いときに凍ってしまったりということがありますが、脱げたりせず悪天候にも強いので、ヘルメットはおすすめです。

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