スノーボード ゴーグル おすすめブランド
今回はスノーボード「ゴーグル」のおすすめブランドを紹介したいと思います。
ブランドごとの特徴・機能や、スノーボードショップでの試着した感想、店頭やゲレンデなどで実物を見た印象などを基に、いくつかのおすすめブランド・モデルを紹介していきます。
ELECTRIC(エレクトリック)
ELECTRIC(エレクトリック)は、1999年にアメリカで誕生したゴーグルブランドです。
デザイン性と機能性を両立したモデルが多くラインナップされています。
平たい顔族の私でも、顔とゴーグルの隙間ができにくいので、数シーズンエレクトリックのゴーグルを使用しています。
ELECTRIC EG3のレビュー・評価はこちらの記事を参考にしてください⇒【ELECTRIC EG3 レビュー】
特に「KLEVELAND」は、お手頃ながら高機能なので、コスパが高いモデルとして、人気の高いモデルです。
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■ELECTRIC(エレクトリック) おすすめモデル
OAKLEY(オークリー)
OAKLEY(オークリー)は、1975年に設立されたアイウェアブランドです。
現在ではスノーボードウェアやアパレルなど、幅広い商品群を扱っていますが、ブランドの根幹であるゴーグルなどのアイウェアの機能・人気は不動といった感じです。
「PRIZM(プリズム)」と呼ばれる、オークリー独自のレンズを使用した高機能モデルが人気です。
「PRIZM(プリズム)」は、色調やコントラストを強調するように設計されていて、雪面の凸凹などをくっきりと捉えることができます。
オリンピックのメダリストなど、多くのライダーのサポートをしているブランドとしても、認知度の高いのもOAKLEY(オークリー)の特徴のひとつです。
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■OAKLEY(オークリー) おすすめモデル
DRAGON(ドラゴン)
DRAGON(ドラゴン)は、ゴーグルやサングラスなどを扱っているアイウェアブランドです。
「LUMALENS (ルーマレンズ)」という、景色のコントラストが見やすくなるドラゴン独自の高機能レンズのシリーズがあります。
特に日本向けに企画された「JAPAN LUMALENS(ジャパンルーマレンズ)」は、日本のゲレンデ、日本人の目に合わせて作られていて、クリアな視界をもたらしてくれます。
200°の視界が確保できる、超パノラマビューが特徴の「PXV」がドラゴンの人気モデルのひとつです。
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■DRAGON(ドラゴン) おすすめモデル
DICE(ダイス)
DICE(ダイス)は、ドメスティック(国産)のアイウェアブランドです。
SWANS(スワンズ)やFATFIVE(ファットファイブ)といったゴーグルブランドも持っている「山本光学」とう国内メーカーのブランドのひとつです。
日本のブランドなので、日本人の顔にフィットしやすく、1日中快適な視界を確保してくれます。
「A-BLOW SYSTEM」という、ワンタッチでゴーグルの換気ができる、「BANK」がDICEで人気のモデルです。
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■DICE(ダイス) おすすめモデル
今回はスノーボード ゴーグルのおすすめブランドを紹介しました。
紹介したブランド以外でも、
BURTONの姉妹ブランドの「anon(アノン)」、オシャレで高機能なアイウェアブランド「VONZIPPER(ボンジッパー)」、曇りにくいと言われている「SMITH(スミス)」などもおすすめできるスノーボード ゴーグルブランドです。