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ふるさと納税 やり方

今年のふるさと納税の期限が迫ってきていて、どの返礼品にしようか迷っています。
(12月31日までの申込が今年度の寄付扱い)

今回はふるさと納税のやり方について紹介したいと思います。

【さとふる】【楽天ふるさと納税】、【ふるなび】などから、ふるさと納税の申込ができます。

 

<ふるさと納税 やり方>

ふるさと納税のやり方は、大きく分けて3段階のステップで申込・申請ができます。

■寄付の限度額を調べる
■寄付・返礼品を申し込む
■控除申請をする

ふるさと納税の大きな流れとしては、自分の寄付控除額の上限を調べて、返礼品を選んで申し込む、必要な書類・情報を準備して控除の申請をするというやり方になります。

それぞれのステップについて、少し細かく紹介していきます。

 

 

■寄付の限度額を調べる

ふるさと納税の寄付に対して、寄付金額の限度額が設けられています。
寄付金額の限度額内で、ふるさと納税での寄付をすることで、自己負担金が最低額の2,000円に抑えることができます。

控除上限額は、基本的に収入と家族構成によって算出されます。
また、給与所得のほかに不動産や株式などで複数の収入がある方や、住宅ローン控除・医療費控除などがある方は、その要素を含めた計算で控除上限額が変わってきます。

控除の限度額は、ふるさと納税サイトのシミュレーターで、簡単に上限額の目安を調べることができます。

【さとふるで「控除上限額」を調べる】 【楽天ふるさと納税で「控除上限額」を調べる】

 

 

■寄付・返礼品を申し込む

ふるさと納税サイトで、寄付先・返礼品を選んで申し込みます。

自分のふるさと・地元の自治体を選ぶ、思い入れのある場所・応援したい自治体を選ぶ、など寄付先を重視して選ぶのも良し。
返礼品を重視して、欲しいものがある自治体を選ぶのも良しです。

各ふるさと納税サイトで、様々な返礼品がラインナップされています。
人気の返礼品のランキングから探したり、肉・魚・うなぎ・米・フルーツなどふるさと納税で人気のジャンルから探したり、ふるさと納税サイト独自の特集ページから探したりできます。

返礼品を検索して寄付申し込みまでは、ネットショッピングでの操作とほとんど同じような要領で完結することができます。

【さとふるの「返礼品ランキング」を見る】 【楽天ふるさと納税の「返礼品ランキング」を見る】

 

 

■控除申請をする

ふるさと納税での寄付をしたら、税金控除の申請をします。

控除の申請方法は「ワンストップ特例制度」と「確定申告」の2種類の方法があります。
「ワンストップ特例制度」と「確定申告」どちらの申請方法を選択したら良いかは【税金控除の手続きガイド】を参考にしてください。

 

 

今回は、ふるさと納税のやり方について紹介しました。
税金や控除などと聞くと、複雑な手続きや面倒な書類をイメージしてしまいますが、特にワンストップ特例制度が適用になる方は、ネットショッピング感覚でふるさと納税を利用することができます。

次回以降の記事で、ふるさと納税の申請方法の説明や、おすすめの返礼品などについても紹介していきたいと思います。