阿佐ヶ谷「olla(オジャ)」でクラフトビールとタコス|アンドビール2号店で楽しむ一人飲み
阿佐ヶ谷でクラフトビールとタコスを気軽に楽しみたいなら、ビアバー「olla(オジャ)」は外せない一軒です。
高円寺の人気ブルワリー「アンドビール」の2号店として2023年にオープンしたお店で、今回は週末の金曜夜に一人飲みで訪れ、自家製クラフトビールとメキシカンタパスでゆったり過ごしてきました。
アクセス・お店の雰囲気
「olla」があるのは、東京都杉並区阿佐谷北2-36-1。
JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅北口から徒歩3〜4分ほど、松山通り沿いに位置しており、駅近ながら少し落ち着いたエリアにあります。
店内はカウンターとテーブル席、さらに小さなテラス席を含めて約15席ほどのこじんまりとしたつくり。
白壁と木のカウンター、グラスの並ぶ棚がつくるシンプルで明るい空間に、4タップほどのビールタップが並び、クラフトビールバーらしいワクワク感があります。
客層は、ビールや自然派ワインが好きそうな一人客やカップル、地元の常連さんが中心で、静かに会話を楽しむ落ち着いた雰囲気。
一人でふらっと入っても浮かない空気感があり、週末の仕事終わりに“軽く一杯”を楽しむのにちょうどいいお店です。
この日は金曜の20〜21時頃でしたが、雨ということもあり席には余裕があり、スムーズに入店できました。

メニュー概要|自家製クラフトビールと創作メキシカン
ollaは、高円寺「アンドビール」の自家製クラフトビールと山梨ワイン、メキシカンタコスを軸にしたラインナップ。
山梨・勝沼の醸造所で仕込んだビールがタップで提供され、その時々のラインナップが黒板やメニューに並びます。
フードは、
-
日替わりのタコス
-
ケサディージャやフリホーレスなどメキシコ系タパス
-
ポテサラなどの軽いおつまみ
といった、ビールのお供にちょうどいい小皿料理が中心。
今回オーダーしたのは、
-
クラフトビール「PICO PICO」(パイント 1,550円)
-
クラフトビール「Back home」(パイント 1,550円)
-
サルシッチャとオリーブのポテサラ(600円)
-
タコス「ケサディージャ」(400円)
-
タコス「フリホーレス」(400円)
という、一人飲みにはぴったりの組み合わせです。
「PICO PICO」|フルーティーさと唐辛子の刺激が同居するラガー
一杯目に選んだのは、その日のお店3周年記念として用意されていたクラフトビール「PICO PICO」。
グラスを近づけると、トロピカルフルーツを思わせるような甘やかな香りがふわっと広がり、第一印象はとてもフルーティーです。
一口飲むと、ラガーらしいクリアな飲み口の中に、唐辛子由来の軽いピリッとした刺激が追いかけてきます。
辛さが前面に出ているわけではなく、後味にほんのりスパイス感が残る程度なので、フルーツの香りと相まって“甘辛い”バランスが面白い一杯。
アルコール度数はほどよく、ゴクゴク飲める危うさもありつつ、香りと刺激を楽しみながらゆっくり味わいたくなるビールでした。

「Back home」|ホップが主張するウェストコーストIPA
二杯目は「Back home」。
香りを確かめると、グレープフルーツやシトラス、松のようなホップのアロマがガツンと来る、ウェストコーストIPAらしい立ち上がりです。
口に含むと、しっかりした苦みとコクが広がり、高めのアルコール度数を感じさせる力強さがあります。
その一方でボディはそこまで重くなく、後味はスッとキレてくれるので、“強いのにもう一口飲みたくなる”タイプのIPAでした。
一杯目の「PICO PICO」が遊び心あるフルーティーラガーだとすると、「Back home」は王道クラフトビール好きに刺さる本気のIPAという印象。
タコスのスパイスやオイル感と合わせると、ホップの苦みが気持ちよく引き立ちます。

サルシッチャとオリーブのポテサラ(600円)|ビールの進む大人ポテサラ
フードの最初には「サルシッチャとオリーブのポテサラ」(600円)をオーダー。
見た目は一見シンプルなポテトサラダですが、刻んだサルシッチャとオリーブがたっぷり混ぜ込まれており、香りからしてワインバー寄りのおつまみ感があります。
口に入れると、なめらかなポテトの中から、サルシッチャの肉の旨味とハーブの香り、オリーブの塩気がじわっと広がり、ビールが思わず進みます。
いわゆる“家庭的なポテサラ”というより、しっかりお酒に寄せた大人のポテサラという印象で、一人飲みの最初の一皿にちょうどいい存在感でした。

タコス「ケサディージャ」「フリホーレス」|軽くつまめるメキシカンタパス
続いてはタコスメニューから2種類をチョイス。
「ケサディージャ」(400円)は、チーズを主役にしたシンプルな一品で、トルティーヤの香ばしさとチーズのコクがダイレクトに楽しめます。
焼き目のついたトルティーヤはパリッとしつつも柔らかさが残っており、チーズがとろりと伸びるタイミングがちょうど良い塩梅。
IPAのしっかりした苦みやホップの香りと並べると、ケサディージャのコクがより引き立ちます。

「フリホーレス」(400円)は、豆を使ったタコス。
ペースト状の豆のほくほく感と優しい塩気、スパイスのニュアンスがあり、肉を使っていないのにしっかり“食べた感”のある一品です。
どちらも一つあたりのサイズはそこまで大きくないため、一人でも無理なく2〜3種類を頼めるのがうれしいところ。
“今日は軽く飲みたいだけ”という日にもちょうど良いボリューム感でした。

まとめ|クラフトビール好きが一人でふらっと寄りたい阿佐ヶ谷の一軒
阿佐ヶ谷北口・松山通り沿いのビアバー「olla(オジャ)」は、
-
高円寺「アンドビール」の2号店としての信頼感ある自家製クラフトビール
-
フルーティーラガーから本格IPAまで、ストーリー性のあるビールラインナップ
-
タコスや大人仕様のポテサラなど、“ビールのための”軽めおつまみ
が揃った、クラフトビール好きにはたまらないお店でした。
阿佐ヶ谷で
-
一人で静かにクラフトビールを楽しみたい
-
タコスやメキシカンタパスと一緒に飲みたい
-
高円寺「アンドビール」の世界観を別の場所でも味わってみたい
という人には、ぜひ足を運んでほしい一軒です。
特に雨の日や平日夜など、少し落ち着いた時間帯に訪れると、カウンターでじっくりビールと向き合う贅沢な時間を過ごせます。
店舗情報
olla(オジャ)
住所:東京都杉並区阿佐谷北2-36-1
アクセス:JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅北口から徒歩約3〜4分
席数:15席(カウンター、テーブル+テラス)
【おなかスッキリ!乳酸菌発酵エキスと贅沢ポリフェノール「善玉元気」】










