白樺高原国際スキー場 23-24シーズン9日目
今回は「白樺高原国際スキー場」のゲレンデレビュー・滑走日記を紹介します。
「白樺高原国際スキー場」は、長野県北佐久郡・蓼科高原にあるゲレンデで、白樺湖という湖の近くにあり開放感のある景観の良いスキー場です。
白樺高原国際スキー場 アクセス
「白樺高原国際スキー場」
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野743
■中央自動車「諏訪南IC」から約50分~約70分、上信越自動車道「佐久IC」から約50分~約70分
高速道路のICから30km程度の距離にあり、道路に積雪が無ければ50分ほどでゲレンデまでアクセスできますが、山道に積雪があるハイシーズンなどは1時間以上掛かることもあります。
白樺高原国際スキー場 駐車場
駐車場料金
■全日:無料
ゲレンデから少し離れた場所に無料駐車場があります。
土・日・祝・年末年始は、ゲレンデ直近に予約制の有料駐車場も設けられます。
(要メール予約/1台¥2,000)
白樺高原国際スキー場 コース
■滑走日:2024年2月10日
1泊2日の長野県へのスノーボード旅行の1日目に訪れました。
白樺高原国際スキー場は、ゲレンデサイズは大きくないですが、コース幅の広いバーンや、積雪が多ければツリーランができるコースが合ったり、コースバリエーションがあります。
ゴンドラもあるので、初心者の方やファミリー、寒い日でも安心です。
標高が高く、内陸のエリアのため、湿度の低い締まった雪で滑ることができます。
ゲレンデベースから「クワッドリフト」に乗ると、ゲレンデ中腹の「メインコース」を滑れます。
「ペアリフト」に接続すると山頂まで上がることができます。
「ペアリフト」を降りた山頂からの上級「ホワイトホースコース」は、非圧雪になっていて、新雪が積もった日はパウダーランも狙えます。
「ゴンドラリフト」に乗ると、ゲレンデベースから山頂まで一気に上がることができます。
山頂からは、初級「林間コース」、中級「メインコース」、上級「サラブレッドコース」など、レベルに合わせてコース選択して滑ることができます。
白樺高原国際スキー場は、雪質が良く、晴天率が高いため、山頂から景観の良いコースで気持ちよく滑ることができます。
コース幅が広いバーンが多いので、初心者やファミリーの練習や、中級者以上の方のフリーラン・カービング、グラトリなど、幅広いレベルの方が滑りやすいと思います。
白樺高原国際スキー場 ランチ
白樺高原国際スキー場のゲレンデレストランは、センターハウス・ゴンドラ乗り場前の「ファストフードショップ しらかば」、クワッドリフト乗り場近くの「レストラン ストリーム」、ゲレンデベースの白樺高原ホテル内「ホッとキッチン」があります。
クワッドリフト乗り場近くの「レストラン ストリーム」
カレー、丼、そば、うどん、ラーメン、パスタなどのラインナップ。
「地鶏重」 ¥1,350
鶏の照り焼き、炒り卵、鶏そぼろのお重。
味噌汁と漬け物が付きます。
白樺高原国際スキー場 評価
1泊2日の長野県へのスノーボード旅行の初日に訪れました。
リフト券は事前購入すると割引価格で購入ができて、チケット売り場に並ぶことなくQRコードでピックアップすることができます。
白樺高原国際スキー場には初めて行きましたが、小さめのゲレンデサイズに反して、コース幅が広く滑りやすい1枚バーンが多い印象です。
滑りに行った日は3連休の初日でしたが混雑することもなく、想像以上に気持ちよく滑れました。
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