車山高原スキー場 23-24シーズン10日目
今回は「車山高原スキー場(車山高原スカイパークスキー場)」のゲレンデレビュー・滑走日記を紹介します。
「車山高原スキー場(車山高原スカイパークスキー場)」は、長野県茅野市にあるゲレンデで、白樺湖という湖の近くにあり開放感のある景観の良いスキー場です。
「車山高原スキー場」、「車山高原スカイパークスキー場」、「車山SKYPARK RESORTスキー場(車山スカイパークリゾートスキー場)」などと呼ばれています。
車山高原スキー場 アクセス
「車山高原スキー場(車山高原スカイパークスキー場)」
長野県茅野市北山3413
■中央自動車「諏訪IC」から約40分~1時間
高速道路のICから30km程度の距離にあり、道路に積雪が無ければ40分ほどでゲレンデまでアクセスできますが、山道に積雪があるハイシーズンなどは1時間ほど掛かることもあります。
車山高原スキー場 駐車場
駐車場料金
■平日:無料
■土日・祝祭日
ゲレンデに一番近いエリア(スカイシティ前駐車場):1,000円
その他(第1~第4駐車場):無料
車山高原スキー場 コース
■滑走日:2024年2月11日
1泊2日の長野県へのスノーボード旅行の2日目に訪れました。
車山高原スキー場(車山高原スカイパークスキー場) は、長野県の白樺湖周辺のエリアでは、比較的サイズの大きいゲレンデです。
標高が高く、内陸のエリアのため、湿度の低い締まった雪で滑ることができます。
1月に行った時には雪量が少なく、滑走可能なコースは一部だけでしたが、コンディションが整ってほとんどのコースがオープンしていました。
前回の滑走日記・ゲレンデレビューはこちら⇒【車山高原スキー場 23-24シーズン7日目】
ゴンドラ・ロープウェイは無いため、全コースリフトでの移動になります。
ゲレンデベースから、「SKY LINER クワッドリフト」、「ロマンスリフト」に乗ることができます。
「SKY LINER クワッドリフト」と「SKY PANORAMA クワッドリフト」を乗り継ぐと山頂まで上がることができます。
「SKY LINER クワッドリフト」の降り場から滑ることができる、初級「ファミリーコース」は、コース幅も広く斜度も安定しているので、初心者の方やファミリーの練習にも使いやすいコースです。
「ファミリーコース」中盤にある「SKY JETER クワッドリフト」に乗ると、初級・中級「ビーナスコース」を滑れます。
斜度があって短めのコースですが、コース幅があってフリーランが楽しめます。
「SKY JETER クワッドリフト」で右手に降りると、初級・中級「トレビアンコース」、コースに併設された「クロスコース」が滑れます。
ゲレンデベースのレストラン「SKY CITY」側には、「ロマンスリフト」の乗り場があり、ポールバーンにもなっている中級「スラロームコース」を滑れます。
特徴のあるコースではないですが、コース幅があって空いているので、フリーラン・カービングの練習には最適でした。
車山高原スキー場(車山高原スカイパークスキー場) は、雪質が良く、晴天率が高いため、山頂からゲレンデベースまで、気持ちよく滑ることができます。
訪れた日は、3連休中ということもあり、メインの「SKY LINER クワッドリフト」・「SKY PANORAMA クワッドリフト」が混んでいたので、「スラロームコース」を回して練習していました。
車山高原スキー場 ランチ
車山高原スキー場のゲレンデレストランは、センターハウスの「スカイプラザ」、駐車場・第5リフト乗り場近くの「スカイシティ」、ゲレンデ中腹・スカイライナーリフト降り場にある「TOP’S360°」があります。
当日は午前中で帰路に着く予定だったので、ゲレンデではランチをせずに、帰り道に白樺湖湖畔の「朝日ヶ丘」というお店で、信州手打ちそばを食べました。
車山高原スキー場 評価
1泊2日の長野県へのスノーボード旅行の2日目に訪れました。
前回1月初旬に行ったときから、雪量が増えてコンディションが整っていました。
普段はそこまで混雑している印象がないスキー場ですが、3連休ということもあり、リフト待ちも長く混んでいました。
半日だけの滑走予定だったので、人の少ないコースでひたすら練習するストイックなスタイルになりましたが、充実したスノーボードトリップになりました。
「車山高原スキー場」のリフト券は事前購入すると割引価格で購入ができます。
開放的な眺望と、オープンなコースで、自然の中で滑っている感覚で滑ることができるスキー場です。
ゲレンデ下部のコース幅の広いエリアを選べば、初心者の方の練習にも使いやすいと思います。
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