bern ヘルメット WATTS+
今回は先日スノーボード用に購入したヘルメットについて紹介したいと思います。
現在もヘルメットをかぶって滑っていますが、数シーズン使用して、かなりの衝撃を受けているので、新しいヘルメットに新調するために購入しました。
購入したのは「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」です。
bern ヘルメット
「bern(バーン)」は、2004年にアメリカのボストンで生まれたヘルメットブランドです。
スノーボード以外でも、スケートボード(スケボー)やBMXなどのアクションスポーツ向けのヘルメットや、自転車用・子供(キッズ・ジュニア)向けの一般用のヘルメットまで、幅広いシーン向けのヘルメットをラインナップしています。
ヘルメット専門ブランドなので安全性はもちろん、デザイン性・ファッション性も高く多くの人から支持されています。
スノーボードでも、ゲレンデで1番着用率の高いヘルメットブランドと言えると思います。
bern WATTS+
「bern WATTS(バーン ワッツ)」は、スタンダードでロングセラーのモデルです。
シリーズの中で、「bern WATTS+」と「bern TEAM WATTS」のラインナップがあります。
「bern WATTS+」と「bern TEAM WATTS」どちらのモデルも日本人に合わせた設計のJAPAN FIT(ジャパンフィット)モデルがあります。
■bern WATTS+
「bern WATTS+(バーン ワッツ プラス)」は、バイザー(ツバ)付きのスタンダードモデルです。
ビーニー(ニット帽)をかぶった上から、ヘルメットをかぶる想定で、耳当てなしのモデルです。
・バイザー(ツバ):あり
・ベント(通気口):あり
・耳当て:なし
・付属品:ベントカバー、ゴーグルクリップ
・サイズ(推奨頭回り寸法):S(54cm~55.5cm)、M(55.5cm~57cm)、L(57cm~59cm)、XL(59cm~60.5cm)、XXL(60.5cm~62cm)、XXXL(62cm~63.5cm)
・カラー:MATTE BLACK LIME、MATTE BLACK、MATTE MUTED TEAL、MATTE SAND
■bern TEAM WATTS
「bern TEAM WATTS(バーン チーム ワッツ)」は、バイザー(ツバ)付きのスタンダードモデルで、取り外し可能な耳当て付きのモデルです。
・バイザー(ツバ):あり
・ベント(通気口):あり
・耳当て:あり(取り外し可能)
・付属品:耳当て、ベントカバー、ゴーグルクリップ
・サイズ(推奨頭回り寸法):M(55.5cm~57cm)、L(57cm~59cm)、XL(59cm~60.5cm)、XXL(60.5cm~62cm)、XXXL(62cm~63.5cm)
・カラー:MATTE BLACK LIME、MATTE BLACK、MATTE MUTED TEAL、MATTE SAND
bern ヘルメット 購入したポイント
現在は「sandbox(サンドボックス)」のヘルメットを使用しています。
バイザー(ツバ)あり、ベント(通気口)なしのヘルメットが欲しくて、数シーズン前に購入しました。
「sandbox(サンドボックス)」のヘルメットを使っていて、特に不満があったり使いづらかったりするわけではないですが、着用率の高い大手ブランドである「bern(バーン)」のヘルメットも使ってみようと思い購入してみました。
「bern」のヘルメットのラインナップの中でも、数モデル候補がありましが、下記のポイントから「bern WATTS+(バーン ワッツ プラス)」を購入しました。
・バイザー(ツバ):あり
・ベント(通気口):あり
・耳当て:なし
候補であった「bern TEAM WATTS(バーン チーム ワッツ)」は、耳当て付きで「bern WATTS plus(バーン ワッツ プラス)」よりも値段が高いため落選。
「bern MACON(バーン メーコン)」は、バイザー(ツバ)無しのため落選となりました。
人気ブランドの「bern」で、バイザー(ツバ)有り・ベント(通気口)有り・耳当て無しというポイントを押さえていて、値段も¥12,000程度とお手頃なところが、「bern WATTS+(バーン ワッツ プラス)」の購入のポイントになりました。
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今回は新しく購入したヘルメット「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツ プラス ジャパンフィット)」の紹介をしました。
商品を実際見た感想・スペックや、使用レビュー・評価なども次回以降の記事で紹介していきたいと思います。