阿佐ヶ谷「らーめん処 くろ助」で深夜の醤油ラーメン|あっさりなのに複層の旨味が光る一杯
阿佐ヶ谷で“飲んだ後でもきちんとした醤油ラーメンで締めたい”ときに向かいたいのが、「らーめん処 くろ助」。
新高円寺で人気を集めた後、2023年に阿佐ヶ谷へ移転してきたラーメン店で、今回は金曜24時頃に2人で訪れ、醤油ラーメン(940円)をいただいてきました。
アクセス・お店の雰囲気
お店は、東京都杉並区阿佐谷南3-34-15 フォレストⅡ 1F。
JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅南口から徒歩2〜3分ほど、商店街を抜けた先の路地に位置していて、駅近ながら静かなエリアです。
店内はカウンター6席と4人掛けテーブル2卓の計14席。
木目調のカウンターと落ち着いた照明で、ラーメン店でありながら“麺と酒の店”を掲げる通り、どこかバーのような空気感もある大人向けの雰囲気です。
この日は金曜の24時頃という遅めの時間帯だったこともあり、客の多くは飲みのシメでラーメンを食べに来ている一人客。
ラーメン前にビールや日本酒を一杯飲んでいる人もいて、“ゆっくり飲んで、最後に一杯”という使い方がしやすいお店でした。
営業スタイル|夜営業中心で“麺と酒”を楽しめる店
くろ助は、現在は夜営業中心のスタイルで、
-
火〜金:19:00〜翌6:00(L.O.5:45)
-
日・祝:19:00〜24:00
といった深夜営業を行っているのが特徴です(※変更の可能性あり)。
新高円寺時代から、ラーメンだけでなく酒やおつまみも提供する“麺と酒の店”として知られていて、阿佐ヶ谷移転後も、ビール・日本酒・餃子などのメニューが充実しています。
そのため、
-
夜に軽く飲んでから締めにラーメン
-
終電後に静かに一人ラーメン
-
友人と2軒目として寄って、ラーメン+少し飲み
といった使い方にぴったりの一軒です。
メニュー概要|醤油・塩・昆布水つけ麺
メニューの軸は、
-
醤油ラーメン
-
塩ラーメン
-
昆布水つけ麺
の3種で、限定麺が出ることもあります。
トッピングは、
-
低温調理チャーシュー(バラ・肩ロース)
-
味玉
-
海苔
-
メンマ
-
紫玉ねぎ
-
かいわれ
-
ワンタン
など、こだわりを感じる構成。
今回は定番の「醤油ラーメン」を注文しました。
醤油ラーメン(940円)|あっさりなのに複層の旨味があるスープ
醤油ラーメンは、澄んだ琥珀色のスープに細めの麺、チャーシュー、メンマ、かいわれ、紫玉ねぎが美しく配置された上品なビジュアル。
ひと目で“丁寧に作られている”ことが伝わる一杯です。
スープを一口すすってみると、口当たりはあっさり。
しかしすぐに、鶏や魚介を中心としたと思われる出汁の複層的な旨味が広がり、醤油のキレと香りが後を追いかけてきます。
油分は控えめで、重さは感じないものの、決して薄くはなく、“飲み干したくなるタイプ”のバランス。
飲みのシメでも、塩分や脂の強さで疲れることなく、最後まで心地よく飲み切れるスープでした。

麺・トッピング|プツリとした中細麺と低温調理チャーシュー
麺は中細ストレートで、低加水寄りのタイプ。
噛むと「プツリ」と心地よく切れるような食感があり、スープの繊細な旨味を損なわずに、しっかりと受け止めてくれます。
スープとの絡みもよく、一口ごとに麺とスープの調和が楽しめる、“醤油ラーメン向きの上品な麺”という印象でした。
チャーシューは低温調理で仕上げられたものが乗っていて、しっとりとした質感と肉の旨味が特徴。
肩ロース系は赤身のしっかりした味わい、バラ系は脂の甘みが際立ち、どちらも“完成度の高いチャーシュー”といえる具材です。
かいわれと紫玉ねぎは、フレッシュな食感と爽やかな香りで、スープに軽やかなアクセントをプラス。
特に紫玉ねぎのシャキッとした食感とほのかな辛みが、醤油のコクとよく合い、「飲みのシメなのに、どこかリセットされる」感覚を与えてくれました。



まとめ|阿佐ヶ谷で“丁寧なシメラーメン”ならくろ助
阿佐ヶ谷の「らーめん処 くろ助」は、
-
深夜帯も営業している“麺と酒”の店
-
あっさりしつつ複層的な旨味を持つ醤油スープ
-
プツリと噛み心地の良い中細麺と、しっとり低温調理チャーシュー
が揃った、“飲んだ後でもちゃんと美味しいラーメンで締めたいときに行きたい店”でした。
阿佐ヶ谷で
-
深夜にラーメンと少しのお酒を楽しみたい
-
醤油ラーメンが好きで、丁寧な一杯を求めている
-
2軒目・3軒目として静かに締めたい
という人には、覚えておきたい一軒です。
店舗情報
らーめん処 くろ助
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-34-15 フォレストⅡ 1F
アクセス:JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅南口から徒歩約2〜3分
席数:14席(カウンター6席、テーブル4人掛け×2卓)
【おなかスッキリ!乳酸菌発酵エキスと贅沢ポリフェノール「善玉元気」】












