母の日いつ

2023年4月27日

今回は、来月に迫った「母の日」についての情報をまとめてみたので、紹介したいと思います。

母の日は、「5月の第2日曜日」です｡
日頃の母親の苦労を労い、普段の感謝を伝える日として始められました。

母の日 2023 いつ

2023年の母の日は「5月14日」です。
5月の第2日曜日が母の日のため、年によって日付は異なります。

2023年から今後10年間の母の日がいつになるか、下記にまとめてみましたので参考にしてください。

・2023年5月14日（日）
・2024年5月12日（日）
・2025年5月11日（日）
・2026年5月10日（日）
・2027年5月9日（日）
・2028年5月14日（日）
・2029年5月13日（日）
・2030年5月12日（日）
・2031年5月11日（日）
・2032年5月9日（日）

母の日の起源は、諸説ありますが、1907年5月12日にアメリカ・ウェストバージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を偲び教会で記念会を開催し、生前に母が好きだった白いカーネーションを手向けたのが始まりとされています。

1908年5月10日には、アンナ・ジャービスの想いに感銘を受けた人々が、教会に集まり、最初の「母の日」を祝い、アンナ・ジャービスが全員に白いカーネーションを手渡したといわれています。

アンナ・ジャービスを中心とした働きかけで、1914年に5月の第2日曜日が、アメリカの記念日として「母の日」が制定されました。

世界各国に母の日は行われていますが、国によって起源や日付が違い、お祝いの方法やプレゼントの風習などが異なります。

母の日が日本でいつから始まったかと言うと、1937年5月8日に開催された「森永母の日大会」が現在の母の日のルーツと言われています。
1949年頃から、アメリカの母の日に合わせて、「5月の第2日曜日」が母の日とされました。

母の日には、母親が健在の場合は赤いカーネーション、亡くなっている場合は白いカーネーションを贈ることが一般的になっています。

今回は「母の日」がいつか、いつから始まったのかということを紹介しました。

2023年は5月14日が母の日になります。

1年で1度、改めて母親への普段の感謝や労いをして、ハッピーな母の日にできればと思います。

Posted by stone