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川場スキー場 25-26シーズン2日目

今回は「川場スキー場」のゲレンデレビュー・滑走日記を紹介します。

「川場スキー場」は、群馬県沼田エリアにある、都心・関東近県からのアクセスの良さと雪質が人気のスキー場です。

 

 

川場スキー場 アクセス

「川場スキー場」
群馬県利根郡川場村谷地2755-2
【公式サイト】

 

■関越自動車道「沼田IC」から約40分~1時間

沼田エリアでは標高の高い場所に位置するゲレンデなので、1時間弱の山道・雪道の運転が必要になるので冬装備が必須です。

【「川場スキー場」ゲレンデ情報】

 

 

川場スキー場 駐車場

駐車場料金
・平日:無料
・土日・祝日・年末年始:1,000円~1,500円

 

 

川場スキー場 コース

■滑走日:2025年12月20日

群馬県沼田エリアに1泊2日のスノートリップ。
初日は一部を除きコースがオープンしていた「川場スキー場」に滑りに行きました。

気持ちの良い晴天で、気温は0℃~プラス8℃くらい。
日が出ているとぽかぽか感じるほどの陽気でした。

 

川場スキー場は、起伏や壁など地形やコースの表情が豊かで、遊べるポイントも多いゲレンデです。
ジブやキッカーなどパークも充実しています。

 

川場スキー場は、ゴンドラ・ロープウェイは無いため、リフトでの移動になります。

ゲレンデベースからは、「白鳥エクスプレス」リフトと、「桜川エクスプレス」リフトでゲレンデ中腹まで上がることができます。

 

中級「白鳥スカイライン」・中級「シャミンダウンヒル」
コース幅もある程度あり、斜度も一部のポイント以外は中程度なので、滑りやすいコース。

 

中級「白鳥ダウンヒル」コース
「無名峰トリプル」リフトに乗るとコース上部から全域、「白鳥エクスプレス」リフトからはコース下部のみ滑ることができます。

コース上部は幅の狭いポイントが多く、コース後半は幅広のバーンになっていて、「無名峰トリプル」リフトと、「クリスタルエクスプレス」リフトへの接続にもなっているコースです。

 

 

「第1リフト」降り場、ゲレンデ中腹からベースまでつながる初級「ファミリーコース」は、緩斜面すぎて滑るのが難しいので、初心者の方にはおすすめではないです。

 

初級「クリスタルコース」・初級「桜川コース」
「クリスタルエクスプレス」リフトで、山頂からベースまで接続できる初級コース。
斜度があるポイントもいくつかありますが、全体的には滑りやすい斜度が続きます。
グラトリをしたり、壁や落差のあるポイントで遊んだり、距離も長く様々な滑り方で楽しめるコースです。

 

川場スキー場は、パークや地形など遊べるポイントの多いゲレンデです。
広い1枚バーンのコースは無いので、がっつりカービングというよりは、コースに合わせてフリースタイル・フリーラン的に滑るとゲレンデ全体を満喫できます。

パークがあったり、ゲレンデ上部はスキーヤーメインのコブコースがあったりと、メインコース以外の部分は初心者の方やファミリーには滑りにくいポイントもあるので、滑りやすいコース選びをすると楽しめると思います。

 

 

川場スキー場 ランチ

川場スキー場のゲレンデレストランは、センターハウス(カワバシティ)にあるレストラン「ティンバーライン」、ハンバーガー「Good diner KAWABA」、牛タン「すずや」、インドカレー「タンドゥール」、クレープ・ドーナツ「THE BEECH」、ゲレンデ中腹のパノラマハウスにある「Jacky’s Kitchen」、「POW POW」の7店舗です。

 

「豚味噌カルビ丼」 ¥1,850

センターハウスにあるメインレストラン「ティンバーライン」でランチ。
どんぶりとみそ汁、小鉢のセット。
豚カルビは見た目よりも脂っこくなく、みそ味との相性が良くご飯が進む。
半熟卵でまろやかさもプラスされ間違いないガッツリランチでした。

 

 

川場スキー場 評価

今回は群馬県沼田エリア「川場スキー場」のゲレンデレビュー・滑走日記を紹介しました。

コース自体は特に初心者の方やファミリーにおすすめというよりは、中級者~上級者の方が楽しめる作りだと思います。

屋根のある立体駐車場や、広く綺麗なセンターハウスはレストランやショップ、レンタルも充実しているので、施設面ではスノーボードに慣れていない初心者の方にも使いやすいゲレンデです。

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