母の日 花 おすすめ
今回は「母の日」におすすめのお花について情報をまとめてみたので、紹介したいと思います。
定番のカーネーションだけでなく、様々な種類や色の花があり、好みや予算に合わせてプレゼントを選ぶことができます。
お母さんが喜ぶ好みのお花が一番ですが、おすすめの花の種類や特徴について紹介します。
母の日 花 種類
母の日のプレゼントで人気の花の種類について紹介します。
■カーネーション
母の日に贈る花の定番です。
赤以外にもピンクやブルーのカーネーションなどもあるので、お母さんの好みに合わせてプレゼントしても良いと思います。
■バラ
存在感があって、お花の王道とも言えるバラも、母の日のプレゼントに人気です。
上品な香りも魅力のお花です。
■紫陽花(あじさい)
品種や色の種類が豊富なあじさいも、好みのアレンジなどがしやすく母の日に贈る花として人気が上がってきています。
貰った後に育てやすいというのも、嬉しいポイントです。
■胡蝶蘭
豪華な胡蝶蘭も、節目の年の母の日のプレゼントなどに人気です。
1カ月以上楽しめる花持ちの良さも人気のポイントです。
サイズによって値段もピンキリなので、一度チェックしてみても良いと思います。
母の日 花 ギフト
母の日のギフトの花は、色々な種類で贈ることができます。
定番の切り花や、アレンジメント、鉢植えなど、どっちにするか迷うところですが、それぞれメリット・デメリットについて紹介します。
■花束
<メリット>
・手入れが簡単
花瓶やフラワーベースに生けた後は、水の交換や茎の先を切る「水切り」くらいの手入れで済むので、手入れや育てる手間が掛かりません。
・コスパが良い
同じ値段のアレンジメント・鉢植え・プリザーブドフラワーなどと比べると、ボリュームのある花束にすることが可能です。
<デメリット>
・楽しめる期間が短い
短期間で枯れてしまうため、楽しめる期間は短めです。
儚さも花の魅力ではあるので、完全にデメリットと捉える必要もないですが、鉢植えやプリザーブドフラワーに比べて楽しめる期間は短くなります。
・花瓶が必要
自宅で飾る場合、花瓶やフラワーベースが必要になります。
普段から自宅にお花を飾る習慣のある母親であれば問題ないですが、義母などの場合、事前にそれとなく確認する必要があるかもしれません。
■アレンジメント
<メリット>
・手入れの必要がない
バスケットやフラワーボックスを利用して、吸水性のスポンジなどに生けられた状態のフラワーアレンジメントは、そのままの状態で飾ることができ、水の交換などの手間が掛かりません。
・花瓶がなくても飾れる
お母さんが花瓶やフラワーベースを持っていない場合、そのまま飾ることができるフラワーアレンジメントがおすすめです。
綺麗にアレンジされた状態を崩すことなく飾れるのもメリットのひとつです。
<デメリット>
・楽しめる期間が短い
長期間楽しめる鉢植え・プリザーブドフラワー、正しく水の交換・水切りなどをした花束に比べて、短期間で枯れてしまいます。
■鉢植え
<メリット>
・長い期間花を楽しめる
正しくお世話をすれば、長い期間お花を楽しめますし、あじさいなどは鉢植えから増やしていくことも可能です。
母の日に貰った思い出とともに、毎年花を咲かせるようになれば、嬉しさもひとしおです。
・育てる楽しさがある
普段から園芸・ガーデニングをしていたり、興味があるお母さんへのプレゼントには、鉢植えのお花が喜ばれると思います。
<デメリット>
・手入れ・育てる手間が掛かる
水やりや太陽に当てる時間や頻度などを考えながら、花のお世話をする必要があります。
・花の種類によって育てやすさが異なる
比較的簡単に育てることができるあじさいや、カーネーションなど少し難しい花があるため、鉢植えでプレゼントする花の種類には注意が必要です。
■プリザーブドフラワー
<メリット>
・長い期間楽しめる
新鮮な花に特殊加工を施したプリザーブドフラワーは、美しい状態で数年間お花を楽しむことができます。
・豊富なカラーバリエーション
生花に特別な染料で色を付けるため、プリザーブドフラワー独特のカラーのものもあります。
<デメリット>
・値段が高い
生花・花束に比べて、同じボリュームだと値段は高くなります。
・捨てにくい
プリザーブドフラワーは、長いものだと数年間美しい状態が楽しめるため、捨てるタイミングが難しいです。
毎年新しい花やプレゼントを母の日に渡したい場合は、あまり向かないかもしれません。
母の日におすすめの花の種類や花言葉は、以前の記事も参考にしてみてください⇒【母の日 花】
今回は「花の日」のプレゼントにおすすめの花について紹介しました。
定番のカーネーションから、バラ・あじさい・胡蝶蘭など今では様々な種類や色の花が、母の日のプレゼントとして人気があります。
母親への感謝の気持ちを、きれいな花と一緒に贈って、素敵な母の日になれば良いと思います。
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